冬のトレーニング、怪我の対策と対処法体験記

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冬のトレーニング、怪我の対策と対処法体験記

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今回も記事をご覧いただきありがとうございます。

野球で学んだ事を人生に活かす管理人の阿久津です。

今回は

「冬のトレーニング、怪我の対策と対処法体験記」

ということで冬のトレーニングで気をつけるポイントについて書いていきます。

今年の冬も非常に寒い日が続いていますね。

冬と言えば、どこのチームも厳しい、つらい、怖い、鬼の冬トレ期間になりますね。

球児の皆さんは、寒さなんか忘れて、一冬越えパワーアップした自分を想像しながら、

キンキンに冷えたアクエリやプロテインをガブ飲みしていることでしょう!

ですが、この冬のトレーニング期間で故障や怪我をしてしまっては

今までしてきたトレーニングの意味がなくなってしまいますね。

この寒い時期は特に、ハードなトレーニングのしすぎで故障や怪我をしてしまう選手も大勢います。

この時期に、ハードなトレーニングをいきなりしてしまうと、温まりきっていない体には

相当な負荷がかかってしまい、怪我や故障にもちろん直結しますね。

今回の記事では冬のトレーニングの時期に怪我や故障をせずに無事に

パワーアップした状態で春を迎えられるようにするにはどうすればいいのか?

という点と、もし怪我をしてしまった場合の考え方と言う内容で記事を書いていきたいと思います。

それではどーぞ!

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腰に抱えた爆弾が・・・

今回の記事で「みんな怪我には注意してね」みたいなことを書いているんですが、実は自分、高校一年の冬のトレーニングで腰を怪我しました。

怪我の内容は「椎間板ヘルニア」でした。

そのときは、まさか自分がヘルニアになるなんてと思っていましたし、

一冬越して2年の春で140キロを投げることを目標にしていたのでかなりショックでした。

椎間板ヘルニアは完治しないといわれていたのでこのときは正直終わったと思いましたが、

なんとか懸命に治療を続け半年で完治しました。

このヘルニアを治した経緯は今度記事にしたいと思います。

では今回は何で椎間板ヘルニアを患ってしまったのかをお伝えしようと思います

自分に思い当たる節があるので、すこしおもいだしてみます。

まず、自分は高校1年の当時の投球フォームを変えました。

オーバーワークが怪我の原因?

元々はスリークウォーター気味に投げていたのですが、

腰の回転が横回転なのでサイドスローが向いているということでサイドスローに転向しました。

それに加え、球速を追い求めることに固執しすぎて無理なウエイトトレーニングと

転向したばかりでサイドスローのフォームが出来上がっていないのにバンバン遠投などをして

ストレッチやアイシングなどは寒いことを言い訳にしてまったくしていなかったのです。

まあ、怪我をするべくして怪我をしたと言うことでした。

どういったことに気をつければ怪我を防げたのか?

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では自分はどういったことに気をつければ怪我をせずに済み、最高の状態でシーズンを迎えることができたのでしょうか?

これには自分が立てたいくつかの仮説があります。

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練習のしすぎ

まず第一に挙げられるのが練習のしすぎと言うことです。

そもそものことなんですが、冬は当たり前のように寒いですよね。

寒かったら、筋肉も冷えやすくなって怪我につながる可能性が大きいですよね。

そんな中で自分は140キロを投げるんだと息巻いて練習やトレーニングに励んでいました。

ですが、この方法に問題がありました。

当時行っていた練習内容ですが、アップなどを済ませキャッチボールを行い、その流れで遠投を行っていました。

遠投は距離を投げる遠投と低い球筋で、外野手の返球のような負荷が強めの遠投を行い、

その後ブルペンへ行き、投げ込みを来る日も来る日も100球は投げていました。

その後シートノックやフリーバッティングを行い全身のウエイトトレーニングを行っていました。

基本的にノースローの日を作っておらず、チームの練習がない日も自主練習を行っていて、

今、考えてみると典型的なオーバーワークだとおもいました。

ケアをしていなかった

そもそもそこまで練習をしておいてケアをしていないなんて

本当に無知で無謀なことをしていたと痛感しています。

アイシングの氷嚢を作ってくれるマネージャーの存在や、ストレッチをペアでやってくれる他の部員、

週に一回は練習に来てくれるトレーナーなどケアをする設備はある程度は整っておりました。

そんなにも恵まれていたのに活用できなかったことを本当に後悔しています。

練習量を管理してくれる存在がいなかったし、セーブする考えが自分には無かった

当時、自分の野球部は全体練習が終わってからは自主練習の時間になっていました。

その時間にシャドーピッチングや、ティーバッティング、個人ノックなどをしていると

フラっと監督が現れ指導してくれると言った感じで行われていました。

ですがどこの監督さんも基本練習を早く切り上げさせると言うことはあまりさせませんよね。

練習をおなかいっぱいやらない、練習をあえてセーブすると言いう発想が当時の自分には

無かったし、たくさん練習をさせすぎないといった考え方のできる監督やコーチにも出会うことができなかったです。

ですが、他の人を頼る考え方には少し甘えの部分が含まれていますが、

当時高校1年生の自分はそんなに賢くないと思いますし(今でもですがw)どこの高校生もやっぱ打ち込んでいるものに対しては、

まっすぐで純粋でひたむきで真摯に取り組んでいるとおもいます。

そんな一歩引いて自分を見つめることが出来る子って本当に少ないと思いますし、

こういった考え方を学んでこなかったと言うのもあったとおもいます。

  • 練習のしすぎ
  • ケアをしていなかった
  • 練習量を管理してくれる存在がいなかったし、セーブする考えが自分には無かった

この部分に気をつけていれば、怪我をしなかったとのではないかなとおもいます。

怪我をせずに冬を乗り切る方法

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このような大怪我を経験したからこそ、

自分はストレッチやアイシングの基本的なケアやマッサージを受けることや、

栄養を補給することなどの重要性に気づくことができました。

そして、温度の変化にも敏感になり、朝にシャワーを浴びて体を温めてから練習に向かうようにしたり

体を冷やさないようにアンダーシャツをこまめに着替えたりネックウォーマー買ったり

上着を多く着るなどの基本的な体調管理には十分気をつけるようになりました。

こうした工夫をすることによって多少オーバーワーク気味の練習でも耐えれるようになりました。

ケアは絶対にしよう

アイシングやストレッチばっかりずっとやっていると「あいつはサボっているのか?」となりかねません。

ですがずっとやる必要は無いですが、体を休めることも練習のうちです。

あせる必要はありません、毎日練習していたら勝手に野球はうまくなっていきます。

今日5時間も6時間もウエイトトレーニングをしたら明日160キロ投げれるようになる

なんてことは絶対ないですし無理をしないように、自分の体とよく相談して

毎日少しづつやっていきましょう。

何事もこつこつやっていく事が大事です。

怪我を未然に防ぐために自分と向き合う

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野球選手に限らずですが、チーム内である一定のレベルにいる選手は怪我の前兆、

「違和感」をなかなかコーチや監督に相談できないことが多いと思います。

それにはある一定のレベルの選手に付きまとうレギュラー争いと言った背景が存在します。

レギュラー争いは競争ですので、自分が中途半端にレギュラー争いに参加できるぐらいのレベルであるとなかなか休めません。

自分もヘルニアになった時そうでした。

少し痛いなーなんて思いながらトレーニングをやっていましたし、

ここで休んだらあいつに負けてしまうかもしれないと思い、

他人ばかりに目が行っていました。

本来なら、自分と向き合わなければいけないはずですがレギュラー争いという

どうしても他の選手と比べられてししまうような状況が、ほかの部員が気になる、

あいつにミスして欲しい、などと言った負の発想になり、自分と向き合って、自分のペースでトレーニングをすると言った本質が見えていませんでした

レギュラーを決めるのは監督、コーチの仕事です。

選手を比べるのも監督やコーチの仕事です。

違和感に気づいたけど監督に言いたくないという場合は、絶対に誰かに相談しましょう。

両親でもいいですし、キャプテンや近い人で信頼の置ける人物に相談してみると言うのも手だと思います。

痛い思いをして、野球を嫌いになって欲しくないですし、自ら選手生命を短くして欲しくないと思います。

他人ではなく、自分としっかり向き合いましょう。

もし怪我をしてしまった場合の考え方

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残念ながら、怪我をしてしまった、または怪我をしている方、もう黙って治療に専念しましょう。

怪我人は怪我を治すことが仕事です。

ですが怪我をすると練習ができなくなる代わりにあるものが手に入ります。

それは「時間」です。

これはチーム事情や怪我の具合では練習を手伝えと言われてしまうこともあると思うのですが自分の経験則で言わせてもらいます。

自分はこの時間を使ってたくさんの本を読みました。

毎日頭がオーバーワークでしたが野球に対しての学びが深まったように思います。

頭がオーバーワークになっても怪我をすることは無いのでガンガン本を読んでました。

メンタル的な本、栄養学、運動生理学、野球のノウハウ書、いろんな本を買い知識を深めていきました。

もし、現在怪我をしていると言う方にはお勧めの過ごし方だと思います。

怪我をしてしまって、落ち込んだ気持ちになるのも分かります。

悔しくて立ち直れない時期も有るでしょう。

そんなときは無理をしないで休みましょう。

休めばいいんです。

休んでいる間に、野球のことを学ぶ期間として、有効に活用していきましょう。

それでは、今回の記事はここまでとさせていただきたいと思います。

ここまでご覧いただいてありがとうございました。

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