球速を上げるトレーニング~ランメニュー編~走る投げるの関連性と意味を考える

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こんにちは!

阿久津です。

今回の内容は

「球速を上げるトレーニング ランメニュー編 走る投げるの関連性と意味を考える」

という内容で書いていきたいと思います。

ピッチャーは走らなければいけないと何故昔から言われているのか?

下半身の強化が目的なら何故ウエイトトレーニングだけではダメなのか?

その疑問について答えを導くヒントになれるように自身の経験からの考察をご紹介します。

それでは早速記事本文にいってみましょう!

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昔から言われている走り込みについて

ピッチャーなら走り込みをしなければならない。

昔からノイローゼになるぐらい聞いてきた、どこか脅迫観念すら感じるこの言葉。

正直、走っているだけで良いピッチャーになれるなら苦労はしません。

もしそうだったら喜んで走ります。

ですが、

足の速い人が150キロ投げれますか?

マラソンランナーが甲子園優勝投手になれますか?

少し上げ足っぽくなってしまいましたが、絶対無理でしょ。

走りこみ(ランメニュー)の考え方

よく「走りこみ」っていう言葉を野球選手や野球指導者が使っていますが少し語弊を感じます。

走り込みや投げ込みっていうと長い距離や、たくさん投げるなど長い時間を掛けてやるような練習を連想すると思います。

走りこみが大事って聞いたら長い距離を走ることが大事なのかな?

と思ってしまう方もいると思います。

そうではなくて、

野球においての走りこみは総合的に走ることが大事だと自分は思います。

解釈の違いですが大事な問題です。

総合的に走る

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総合的に走ると言うのは、

長距離、中距離、短距離とバラエティーに富んだ内容の走りこみをしていく必要があります。

そして各距離を走る狙いも当然あります。

それでは各距離ごとの狙いや効果ついてご紹介していきます。

長距離走の狙いや効果

フルマラソンのような距離まで走る必要は無いですが、長距離を走るときに意識するポイントは、リズムよくです。

走るテンポを体で覚えましょう。

リズム良く腕を振ることで肩のインナーを刺激することができます。

そしてリズム良く体を動かすことによって投球フォームに大事な要素になってくる体の連動性を養うことができます。

そして長距離走は有酸素運動なのでたくさん酸素を吸いこむことによって心肺機能のアップにも期待ができます。

中距離走の狙いや効果

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中距離走として挙げられるものとして代表的なランメニューにポール間ポール走、通称PPがありますね。

PPとはライトポールから外野のアンツーカーを走り、レフトポールまで走るランメニューです。

PPの狙いとして、1本1本を8割ぐらいのダッシュで、一定のスピードで走ることによって長いイニングを投げるスタミナをアップさせることに期待ができます。

200m走や400m走を走る際も同じ考え方で取り組みます。

そして、中距離走では、インターバルを設けます。

PPの場合だったら30秒。

200mで1分400で2分。などなど。

この間隔で走っていると、息が整う前にはもうスタートのタイミングになります。

1本1本を一定のスピードで走るには相当きついです。

ですが、長いイニングを投げてもあまり疲れないようになってきます。

連戦で登板があっても次の日に影響を及ぼしにくい体に仕上げることにも期待ができるので頑張って走りましょう!

短距離走の狙いや効果

短距離走といえば100m走や50m走、30m走、ショートダッシュなどですね。

短距離走では、最大出力で走ることによって、自身の体のキレを出したり、体のスピードを上げることに期待ができます。

短距離のランメニューに関してと球速アップについて言及した記事があるので良かったらこちらもあわせてご覧ください。

球速アップの為のトレーニング方法と剛速球を投げるコツと球速を上げるために考える事

球速を上げるトレーニング~ランメニュー編~走る投げるの関連性と意味を考えるまとめ

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いかがでしたか?

以上が各距離ごとの主なランメニューの狙いと効果です。

ランメニューにはウエイトトレーニングの刺激とはまた違う刺激がありますね。

ウエイトトレーニングでは鍛えにくい部分であったり、連動性や体のバランス、心肺機能などの機能アップに期待ができます。

ピッチャーだけではなく、野手の方にもこのような考え方を意識して走ることによって、より普段の練習メニューの理解度を深めながら練習に取り組めると思います。

ランメニューはしんどいから短距離しかやらないとか食わず嫌いしないで、バランスよく総合的に走ることが野球というスポーツには欠かせないと言うことがお分かりいただけたかと思います。

そして、ランメニューは投げること以外にも関連性が意外に多いです。

例えば、バッティングに関しても、下半身に粘り強さがあれば変化球で崩されたときにもうまく反応し、上半身だけのスイングだったら空振りしているところを、下半身で我慢してボールを呼び込みギリギリのところでヒット出来るかもしれません。

そして、一昔の先輩方が言う「走りこみ」の解釈を間違えると大変しんどいマラソンの練習が待っていますよー。

総合的に走りこみましょう。

それでは今回の記事はここら辺で終わりたいと思います。

今回も記事を読んでいただきありがとうございました。

球速アップに関する記事をまとめています。

良かったらご覧ください!

ピッチャーの為の球速アップまとめ、球速アップメソッド

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