キャッチャーの配球論、セオリーという野球の常識を疑い自分なりの配球で勝負する!

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キャッチャーの配球論、セオリーという野球の常識を疑い自分なりの配球で勝負する

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引用:https://search.yahoo.co.jp

どーも。

今回も記事をご覧いただきありがとうございます。

野球で学んだ事を人生に活かす管理人の阿久津です。

今回も前回に引き続き、配球について熱く語っていきたいと思います。

前回は配球とリードは違うと言う内容の記事を書きました。

前回の記事はこちらです。

まだ目を通していないあなた、

こちらを見ていただくとより理解が増すと思うので良かったらご覧ください。

強い野球チームには良いキャッチャーが居る、配球とリードの違いぐらいわきまえとけよ!

それでは、今回は

「キャッチャーの配球論、セオリーという野球の常識を疑い自分なりの配球で勝負する!」

と言うことで配球について書いていきます。

それではどーぞ!

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配球論、野球のセオリーや常識を疑え

そもそも論なんですが、自分なりの配球を作り上げるには、

常識だったり、セオリーをある程度知っていないと疑うことすら出来ません。

では、野球や、配球、リードなどのセオリーや

常識を作り上げているものと言うのはいったいなんなんだろう?

と疑問に思うかも知れないのですが、シンプルに考えて、

常識を作り上げているのは、結果を出している人、または過去に結果を出していた人です。

その人は結果を出すことによって得た、ポジションやポストに居座ることで

ある程度発言力を手にすることが出来ます。

その発言を聞いた人は、結果を出している人の話を聞きくと、

なるほどなー、参考になった、と思います。

結果を出している人は立場によって発言力が与えられたので、

情報を発信することによって有益な情報として拡散されていきます。

例えば、ノムさんがピッチャーの原点はアウトローっていってたよ!

とか、

ど真ん中は危ない!

とか

シュート回転しているとダメ!

とか。

こういった考え方はあなたも含め皆が知っている常識になっていますよね。

これは発言力のある人やメディアによって(本や雑誌)拡散された情報ですよね。

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野球を知っているってことが実は結構危ない

野球を知っている選手ってやっぱりうまい人が多いです。

そして、野球がうまいので、自分の判断が正しいと

思い込みたくなるプライドが出てきてしまいます。

そういう選手って実は割と簡単に打ち取れたりします。

1回だけ予想外のことをするだけです。

何をしてくるか分からないという心理状態にさせることで、

その選手のセオリーを崩せます。

野球のセオリーとは、野球の歴史上、過去のプレーの何万パターンの試行錯誤の上、

できあがった先代の英知です。

こういうときはこうしたほうが良い。

知っているだけでプレーの指針になり、

どうすればいいか分からない時はなんだかんだ、頼る部分はあります。

配球は対機械ではなく対人間

ですが、セオリーや常識に頼っていると、

パターンが決まっているのでプレーが機械的になります。

ですが対戦相手は人間です。

しかも、良くて3割しか成功できないポンコツです。

3割を超えたら超優秀なポンコツです。

人間はミスをします。

どんなにすごいバッターでもかなりの確率で抑えることが出来ます。

相手は人間なので、ボールが体に当たったら痛いですし怖いです。

バッテリーは圧倒的に有利という前提で配球を組み立てましょう。

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「ど真ん中は危ない」を配球に組み込む

ど真ん中のストレートは見やすいです。

打ってきたらヒットになる可能性が高いですが、

打ち取れる可能性も少なからずあります。

そして、見やすいので見逃したら印象に残るボールです。

では見逃した前提で配球を考えていきます。

今回は、単純にバッターとの対戦を想定して考えていきます。

右バッターにしましょうか。

初球にど真ん中投げます。

次に、同じようなコースから曲がるスライダーを低めに、

これはボールになっても良いのでワンバンが欲しいです。

空振りを狙うとか欲は出しません。

ボール~ボールでいいです。

そして、まだコースでは勝負したくないので、ここは高低を使います。

1-1になりました。

ここはバッター、打ってくるでしょう。

待ちは、変化球もまっすぐもどっちも対応できるように。

もしかしたら、空振りするつもりでフルスイングしてくるかもしれません。

初球にまっすぐど真ん中を見せているので、

バッターからしたらコースの認識の基準は真ん中にあります。

ではここは打たせます。

最後は少しインコースよりのツーシームでショートゴロに打ち取りましたとさ。

この配球のポイント

ポイントは、ど真ん中を見逃したことによって、

今の甘かったなーとバッターに印象付けることです。

これによってコースの認識はど真ん中になります。

逆に、初球にアウトコース低めにナイスボールを投げてしまうと、

このど真ん中がかなり甘く見えます。

いくら、打率が良くて3割と言われていてもこれはホームランボールでしょう。

ホームランボールであるど真ん中を、バッターを打ち取る武器にするのです。

ど真ん中を見せることによって、

少し甘めのインコースに手が出でてしまい打ち取る事ができます。

少し甘めにと言うのがミソです。

さらに真ん中低め、ワンバンのスライダーを見せているのでさらに

コースの認識は真ん中に意識が行きます。

少し甘めなのにより厳しいコースに感じてしまうのです。

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目の錯覚とコースの認識を用いた配球

コースを認識させることでど真ん中に意識を持っていき

少し甘めのインコースを投げることで目の錯覚を引き起こし

少し甘めのインコースが厳しく感じ、少し内に食い込むツーシームでより厳しく感じさせ、

打ち取ったパターンの配球でした。

コースを認識させるにはバッターにボールを見てもらい意識させる必要があります。

バッターにコースを意識付けさせる方法

バッターは人間です。

当たり前ですね。

では、野球において、人間が情報を収集するには、

視覚と聴覚によって情報を収集します。

聴覚に訴える

聴覚とは、読んで字のごとく、聞くことです。

キャッチャーがバッターにこのボールを意識付けて、

次のボールに活かしたいと思うのなら、

そのボールを自分が出来る最高のキャッチングで行う必要があります。

バシッと最高の良い音を鳴らすことで、無意識レベルで

バッターに印象の残るボールにすることが出来ます。

視覚に訴える

印象を付けたいそのボールをあえてすこし長く持ちます。

あえて少し長く持つことで、

このコースにボールが来たんだよ。

とバッターに意識させます。

良い音が鳴り、長く持ち、人間の感性である、

聴覚、視覚に訴えることで無意識のうちに印象に残ってしまうのです。

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今回の配球のまとめ

今回の配球は初球にど真ん中を使った配球でした。

ですが、初球にど真ん中を使える場面って実は、

バッターが打ってこないであろうケースでしかないです。

例えば、ランナー1塁で、盗塁を待つ場面とか。

あとは、ピッチャーとバッターの力関係を考えてピッチャーのほうが力があって、

楽に行ける場面だったり。

それと何か奇襲を試みたいときに、カウントが整うのを待っているとか

そういった場面では、初球にど真ん中を使えますね。

しかも、インコースの厳しいところやアウトコースのきわどい所を狙うよりか

ピッチャーも非常に楽です。

こういった楽に投げさせてあげられる場面、

厳しく行かなければ行けない場面のメリハリをつけることも

良いキャッチャーになるには必要ですね。

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