キャッチャーのすべては配球とかリードとかその前にまず構えから!

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キャッチャーのすべては配球とかリードとかその前にまず構えから!

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今回も記事をご覧いただきありがとうございます。

野球で学んだ事を人生に活かす管理人の阿久津です。

今回は、

「キャッチャーのすべては配球とかリードとかその前にまず構えから!」

ということで、キャッチャーの構えについて書いていきたいと思います。

新しいチームでキャッチャーとして、活躍したいと思っている方や、

キャッチャーを育てたいと思っている指導者の方は是非参考にしてもらえたら嬉しいです。

それではどーぞ!

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キャッチャーとしてチームに入ったら、最初にすべきことはピッチャー陣の能力を把握すること

高校野球や大学野球、社会人、独立リーグ、プロ野球など

野球のステージは様々ありますが、

新しい環境に身を置いた選手達は、自分の存在を示そうと、

必死にアピールをします。

キャッチャーにおいてはまず、

バッテリー間で円滑にコミュニケーションをとれるようにする事が大事です。

なので先輩や同級生のピッチャーの持ち味や、特徴を把握すると同時に、

自分という人間を知ってもらう必要があります。

そして自分を知ってもらい人間性をアピールし、

ピッチャーから信用・信頼を得ることも必要になってきます。

そのためには、明るさや礼儀正しさといった人間性も不可欠になってきますが、

なんといってもキャッチャーとしての実力が優れている必要もあります。

そして、ピッチャーから「受けてくれ」と声を掛けてもらえるようになるには、

しっかりとしたキャッチングを身に付けることも必要になってきます。

キャッチングや配球うんぬんよりもまずは自分の構えを改める

キャッチャーの仕事はピッチャーをリードすることですが、

リードの出発点ともいえるのは正確なキャッチングと考えてもらってもいいです。

そして、

その正確なキャッチングの土台になるのは、構えです。

構えはキャッチャーにとってのすべての基本となることです。

では基本の構えを出来る限り分かりやすく説明します。

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キャッチャーの構えの基本

まず両足を肩幅ぐらいの広さに広げ、つま先をやや外に開きます。

時計で言うところの10時10分あたり角度がいいです。

この姿勢から、まっすぐにしゃがむ。

このときの注意点はかかとを浮かせる、

ひざの裏に、少しゆとりを持たせることです。

この姿勢を保ったまま、キャッチャーミットの捕球面をしっかりピッチャーに見せて構える。

まっすぐにしゃがめていなかったり、しゃがみ方に偏りがあると、

キャッチャーミットをピッチャーにしっかり向けることが出来ないので、

しゃがみ方は特に意識して構えてみてください。

これが構え方の基本です。

基本の段階においては捕球時に、地面にひざをつけて構えてはダメです。

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引用:http://machiiro.amamin.jp/e395543.html

ひざを地面につけてはいけない理由

ピッチャーに投げるボールは必ずしも要求通りに来るとは限らないです。

コースをはずすこともあれば、球種のサインミスも考えられます。

「要求したボールでは無かったので、取れませんでした」

ではすまない問題です。

むしろ、ピッチャーがすっぽ抜けて

「やばい!」

と思ったボールを止めることもキャッチャーにとっての大事な仕事ですし、

どんなボールも受け止めてくれる、

という安心感をピッチャーは持つことができます。

こういった背景があるからこそ、

ピッチャーは腕をしっかり腕を振って投げることが出来て、

好成績を収めることができるのです。

ですが、地面にひざをつけてしまうことによって、

急な逆球やワンバウンドに対応できなくなってしまいます。

そして、ひざをつけないで構えることによって、

ひざを中心としたフットワークにより高確立でワンバウンドや逆球に対応できます。

ひざをつけた時とつかなかった時のミットの届く範囲は断然違います。

ランナーがいる、いないの兼ね合いもありますが、

基本を身に付けようとしている段階ではひざをつけた構えはしないほうがいいです。

捕球範囲を広げるキャッチングの構え方

ピッチャーが投げるボールは絶対構えたところに来るわけではないです。

ワンバウンドしたり、上下左右にずれたりします。

ずれたボールに対して高確率で捕球するためにはひざを中心とした、

体の運び方を出来るようにする必要があります。

真ん中に構えたとして、

手の届く範囲には限界があります。

そこにひざを中心とし、体を運んでいけば、

捕球範囲はかなり広がります。

一方、ひざを地面につけていた場合、

動きの支点が地面につけたひざになってしまうので、

捕球範囲は小さくなってしまいます。

ひざが地面についていることのデメリット

ひざが地面についていると、先ほど述べたように、

捕球範囲が小さいということをあげたのですが、もう一点あります。

それは、

根本的に基本に反しているということです。

例えば、ストライクゾーンの中心に構えていたとして、

右ピッチャーのスライダーが予想以上に曲がってきました。

そして左バッターボックスに着地したとします。

その際に、ひざを地面についていると、

上半身は前を向いたまま、動けません。

当然、ボールが着地したポイントは視界の外になります。

そうなると後は、

ミットと勘のみでボールを捌かないといけないことになります。

すべての守備動作でボールを視界の外で、

そして勘に頼って捕るということは基本に反していますね。

そして、ひざを地面につくことで、ボール1個分構えを低く出来ますが、

ここは使い分けることが出来るようなキャッチャーになってから取り入れるといいでしょう。

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キャッチャーの構え、上半身の使い方

上半身の使い方で重要なのは、

ミットの面をしっかりピッチャーに向けるという点です。

しゃがみ方が悪いとミットはピッチャーからはあまりよく見えないです。

上半身の使い方で気をつけるポイントは、

まずは力を入れすぎないこと。

背筋をピンと伸ばせば、姿勢は良く見えて見栄えはいいでしょう。

しかし、無理に作った姿勢では、実際にキャッチングをする際に、

どうしても、ぎこちなくなってしまいます。

しっかりしゃがんで、ミットを構えたら、一度、

フーっと息を吐き、体の力を抜きましょう。

力を抜きすぎると、ミットがたれてしまうので、

程よい力の入れ具合というか、力を入れすぎず抜きすぎず。

という感じでリラックスした構えを心がけましょう。

正しいキャッチングを身に付けるには構えから、野球に取り組む姿勢から

ブルペンで数多く球を受けて、

構えやキャッチングを上達させる前にまず、

キャッチボールの段階でもキャッチングや構えを意識して体にしみこませて欲しいです。

近頃の選手は投げる打つ、といった技術的なレベルが非常に高くなってきました。

中学生で140キロを投げる選手もそこそこいますね。

これは指導者の意識が高くなってきた背景もあると思います。

ですが、キャッチボールや基本を重要視していないで

ウエイトトレーニングばかりやらせる指導者もいます。

キャッチャーに関しても、

年を追うごとに新しい考え方なども出てきて、

どんどん進歩しています。

ですが、

野球選手にとっての基本というのは、どの時代にも共通しています。

基本は変わらないことを肝に銘じ、まずは基本にのっとった、構えから練習してみてください。

今回は、構えについてでした。

良いキャッチングには良い構えが必要です。

良い構えが出来れば良いキャッチングも出来るようになり、

チームのエースから「受けてくれ」と頼まれるかも知れません。

エースを気持ち良く投げさせて一気に正捕手の座をつかみ捕りましょう。

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