日ハム新球場候補地予想、北大構内、札幌市、北広島市、ボールパーク構想とは?

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日ハム新球場候補地予想、北大構内、札幌市、北広島市、ボールパーク構想とは?

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今回も記事をご覧いただきありがとうございます。

野球で学んだ事を人生に活かす管理人の阿久津です。

今回は

「日ハム新球場候補地予想、北大構内、札幌市、北広島市、ボールパーク構想とは?」

ということで

日本ハムファイターズの本拠地が変わるかもしれない問題について記事を書いていきたいと思います。

現在の日ハムの本拠地は札幌ドームですがもし、本拠地が変わると、札幌ドームの収益が激減してしまいますね。

日ハムが掲げるボールパーク構想とはどういったものなのか?調査してみました。

それではご覧ください。

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日本ハムファイターズ、本拠地移転、ボールパーク構想のきっかけとは?

現在、2017年日本ハムファイターズの経営陣が悩まされている問題があります。

それは札幌ドームの使用料についてです。

日ハムが本拠地として使用している札幌ドームが、2017年4月1日から使用料の値上げに踏み切りました。

消費税分の値上げとされていますが、1試合あたりの使用料が4万人の観客動員でおよそ1600万円に設定されています。

オープン戦も含めると年間に70試合ほど使用している計算になります。

この料金だけ計算しても、9億円ほどドーム側に、支出していることを考えればかなりの金額をドームに支払っていますね。

札幌ドームは2001年に開業しました。

2004年からは日ハムが東京ドームから本拠地を移転してきました。

現在、札幌ドームは札幌市が所有しています。

そして実はこの金銭的な問題は、使用料だけでは無いようです。

日ハム球団に課せられた搾取の現実

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日ハムは、札幌ドームがコンサートやイベントなどで使用される度に、日ハム側が資金を出しています。

イベントやコンサートのたびに、毎回フィールドシートの撤去や設置。

ドーム内のトレーニング施設の器具なども、すべての片づけを日ハム側でやっています。

それらの費用だけでなく、警備員の費用や、清掃代などの人件費すべてが、球団持ちでドーム使用料とは別に年間15億円ほどを支払っています。

しかもドーム内の飲食店の運営や、ドーム内店舗の売上げは、すべてドーム側の利益となります。

球団の選手のグッズや応援グッズに関しても、広島のような直営ではなくドーム側に卸す形態です。

また広告看板代に関しても球団が、2億5000万円で買い取っています。

つまり年間総額で、約26億5000万円をドーム側に支払っていることになっています。

2017年の日ハムの年俸総額は、27億円ほど。

札幌ドームを使用するのに年間にかかる費用と選手の年俸が、ほとんど変わらないのです。

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ドーム側の理解が乏しいので移転します、もっとファンに楽しんでもらい、還元できる球団を目指したいです。

これが日ハムの言い分。

確かにファンとしても、試合を観戦するときに買うチケット代は安いものでは有りません。

このお金は、球団が良くなって、選手が良くなって、もっとすばらしいプレーを見たい!という気持ちがお金には詰まっていると思います。

払ったお金がチームの為ではなく、ドームの職員の給料になるなんて少し複雑な気分になりますね。

もっとドーム側が理解を示してくれれば、球団経営は本当の意味で黒字化して、ダルビッシュ投手や糸井選手を簡単に出さなくて済んだのではないでしょうか?

もっとチーム強化にもお金をかけられるのではないでしょうか??

大谷選手や中田翔選手も今後年俸が上がってしまえば、球団は選手を保持することが簡単にいかなくなってきます。

日ハムは、本社からの年間27億円に至る広告宣伝費の補填を受けていますが、このお金がなければ、日ハム球団単体では赤字経営です。

その経営を圧迫しているのが、この実はこの球場問題なのでした。

ダルビッシュ投手のポスティング移籍を日ハムが認めたのは、もちろん本人の強い希望を受け入れたものであります。

ですが年俸が高騰するダルビッシュ投手を経営上、保持しにくくなってしまった側面もあるようです。

日ハム球団単独での経営は赤字なのに、ドーム側は黒字でウハウハという縮図

そんなの納得いきませんよね。

これまでも日ハム球団は、何度となく公式、非公式で使用料の値下げの交渉、運営権の一部譲渡を札幌ドーム側に訴え続けてきましたが、すべて拒否されいます。

しかも今回、ドーム側の判断は、それらの要望を聞くどころか逆に値上げという結果に。

スポーツビジネスの成功とは?日ハムはボールパーク構想に球団黒字化の成功の鍵がある

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プロ野球、プロサッカーなどのスポーツビジネスの原理原則は、利益が出れば、それをチーム強化や顧客満足度をアップするための施設などへの投資に使い、ファンに対して、利益を還元するということが基本です。

ソフトバンクの孫オーナーの考え方は、ハッキリとその方針に基づいていて、積極的に補強を仕掛けていることを公言しています。

日ハムは、非常に再現性の高い、独自の育成ノウハウを持ってることは有名な話ですね。

FAや高額な外国人補強には手を出さずにドラフトで指名した選手を軸に若手を育てるという堅実なチーム強化を行っています。

ドームとの関係が改善し、球団の経営が黒字化すれば、チーム強化にも力がはいります。

そして勝敗に左右されることなく球場動員につなげるために、球場の内外の施設を充実させることも出来ます。

さらに言えばファンサービス向上に対しても、積極的な投資を行うことが可能になるはずなのです。

これが試合がなくても贔屓の球団が勝っても、負けても、球場近辺に行けば、休日が楽しめる「ボールパーク化構想」の一端です。

ボールパーク構想の成功の鍵は、球団と行政の協力が不可欠

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この大胆な開発が可能にするには行政と球団が協力関係を築いて、ウインウインな関係でないと成功は難しいと思います。

2004年に起きた球界再編問題の際、球場と球団の歪な関係がクローズアップ話題になりました。

この問題が、長い間セ・リーグと、パ・リーグの人気の格差を生み日本のプロ野球の発展を妨げてきた問題でした。

莫大な球場使用料を球団に支払いをさせ、チケットの売り上げは一部球場の利益に。

吸い上げるだけ吸い上げ、球場の飲食やスポンサー看板代など、すべてが球場の収入となり、改装なども自前では絶対に行わない。

球団は赤字なのに球場は黒字という謎の異常現象が長年続いていました。

しかしこの球界再編問題以降、日ハムを除いた11球団では、歪な関係が徐々に解消されています。

日ハムと同じく行政から球場を借りているの球団は、楽天に広島、ロッテが間借りをしている形になっています。

ロッテは2006年に千葉マリンの指定管理者になったことで、管理、運営権を得ています。

その結果、球団の年間売り上げは、4倍強に増加しました。

2009年にオープンしたマツダスタジアムは、広島市の所有で球団が使用料とは別に市へ10年間で21億円強を納めていますが、球場の管理、運営権は広島球団が得ています。

バーベキュー席などユニークな仕掛けがたくさん施され、今ではスタンドが真っ赤に染まりカープ女子などの新規ファンの獲得にも成功しています。

そのうえグッズ収入も右肩上がりで独立採算制を取っている広島が、黒田博樹投手の凱旋を実現できたのも、球場ビジネスの成功がバックにあるのでは無いでしょうか。

では、実際に球場移転の案が出ている、候補地をまとめたのでご覧ください。

候補地の特徴やポイントなどご紹介いたします。

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日本ハムファイターズ新球場候補地の予想と各候補地の特徴

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八紘学園敷地

札幌市は八紘学園が翔有している所有地の一部5ヘクタールと、旧道立産業共進会場(ケーズデンキ月寒ドーム)の敷地の内、市が道から購入予定の8ヘクタールの合計約13ヘクタールを活用する案をつくっています。

日本ハムの現本拠地の札幌ドーム(豊平区)に近く、地下鉄東豊線福住駅、東西線南郷13丁目駅から約1キロ圏内という立地になっています。

北海道農業専門学校、農産物直売所を運営する八紘学園、親会社が食品製造を手がける日本ハム球団で「食と農」というコンセプトで連携する取り組みも現在模索しています。

道の活性化には良い案だと思うもですが課題はもちろんあります。

そもそも、この候補地の計13ヘクタールはボールパーク構想の目安とされている20ヘクタールをおおきく下回っています。

また、八紘学園の木村宏理事長は28日、「異論はない」と話す一方で、「野球の騒音が続けば、農業専門学校で飼っている牛にストレスがかかる」と懸念も示しました。

周辺住民や生態系の環境も含め、配慮が今後の課題となりそうですね。

北大構内

北大構内は、国が現在進めている大学改革が追い風となりそうです。

国立大学の財政の基盤強化のために、大学側が第三者などに土地を貸すことを認める法律、改正国立大学法人法が4月1日に施行されています。

JR札幌駅や地下鉄南北線に近いので、仕事帰りの人も観戦しやすい立地になります。

ボールパーク構想に関しては、4月に学長に就任する名和豊春工学研究院長が13日、北海道新聞の取材に

「詳細を聞いておらず、コメントできない」

と話しましたが、市によると、大学も協議入りを大筋で了承したと言うことでした。

だが、大学構内でボールパークとして使えるのは10ヘクタール程度とされ、八紘学園よりも制約がでる見込みです。

ボールパーク構想によってキャンパスの景観や環境の変化に出る可能性についても懸念されています。

北広島市

札幌市より動きが先行しているのが北広島市です。

昨年12月、JR北広島駅から約1・5キロの場所で計画中の、きたひろしま総合運動公園用地(約36ヘクタール)のうち、約20ヘクタールを使う構想を日本ハムに提案しました。

構想は、天然芝で屋根が開閉式の3万人規模の球場や商業施設、キャンプ場を整備するとの内容でした。

北広島駅より移転予定地に近い場所に新駅を造るという内容も盛り込んだ。

課題は札幌からの集客。

札幌商工会議所幹部は「平日のナイターは苦戦するだろう」とみています。

予定地では水道や電気などのインフラもまだ整っていない模様です。

日ハム新球場候補地予想、北大構内、札幌市、北広島市、ボールパーク構想とは?まとめ

日ハムも、メジャー式の球団経営ノウハウは持っています。

球場、球場周辺の開発も含めたボールパーク化計画を進めたいのが本音。

なのですが行政が持っている天下りのドームが依然として理解をしてくれません。

球場の改装も球団が修繕費用を負担するのにも関わらず、主導では進まず、せっかくのノウハウを使うに使えないのが実情です。

球場の理解があればこのような問題にはなっていなかったものだとおもうので、ドーム側の理解ある判断に期待をしたいですね。

今回の話題は北海道の経済のパワーバランスが崩れかねない問題。

ドームからしたら日ハムが移転してしまうのだけは何とか避けたいところ。

ですが自分も含めファンが臨むのは、ドームの利益ではなく、チームが強くなって良い選手が活躍するのを試合で見ることです。

そこは忘れて欲しくないですね。

今後も動きがあればまた記事を追記していきたいと思います。

今回は以上となります。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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