野球の記録でホールドの意味や条件は?中継ぎ投手が直面している問題について

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今回は「ホールドの意味・条件・記録について」記事を書いていきたいと思います。

今回も記事をご覧いただきありがとうございます。

記事後半部分では、中継ぎ投手が直面している問題点や今後の改善についてプロ野球界が今、どのような動きになっているのかについて述べたいと思います。

ところで、中継ぎ投手の記録として、10数年前ほどから脚光を浴びてきたホールドと言う記録についてですが。

ピッチャーのホールドっていまいちどんな記録なのかって分かりませんよね?

ここ数年中継ぎ投手にもスポットが当てられてきてはいますが、肝心のホールドと言う記録の内容について詳しく知っている人ってあまり居ませんよね。

ホールドとはいったいどんな記録で、どんなルールなのか?

それではまずはホールドについてご説明したいと思います。

それではご覧ください!

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野球の記録、ホールドの意味は?どんな記録なのか?


ホールドと言う記録は元々、1986年に野球の本場メジャーリーグで一定の条件を満たした救援投手(中継ぎ)に与えられる記録です。

そのルールが日本のプロ野球にもそのまま適応され、記録として残すようになりました。

一定の条件とは、例えて言えばセーブ条件を満たした最後の投手ではない、勝ちが付かない投手にホールドが付きます。

要は、セットアッパーの役割を担う投手に与えられる記録と言うことになりますね。

また、ホールドポイントと言うのは勝敗に関わらず記録されます。

解釈としては、自分が登板したときに勝っている、リードしている状態を保持、または維持し次の投手につなぐこと。

ということになります。

だいたいこんな感じですかね。

まあ、詳しくは別の章で後述しますね。

野球のホールドの意味と簡単な歴史

ホールドについてはリリーフのピッチャーに与えられる記録で、中継ぎ投手・抑え投手全体が対象なのですがリリーフピッチャーの記録がセーブしかありませんでした。

そうなると、セーブ記録が抑え投手に独占されるようになってしまいます。

それを防ぐ為に、ホールドと言う記録が出来たと言われています。

抑え投手だけじゃなく、中継ぎ投手にもなんらかの記録を作ろう!

と言うことで、なんか記録として残しておけば、モチベーションも違いますからねー。

中継ぎ投手が直面している問題とは?

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先発ピッチャーと違って中継ぎ・抑え投手は毎日ベンチに入り試合に応じてブルペンで肩を作らないといけません。

去年ジャイアンツの田原投手は、ほぼ毎日肩を作っていたみたいです。

毎日肩を作ると言うのは、もちろん疲労も抜けにくいし、疲れも溜まり大変です。

さらに言えば、肩を作ったからといって試合で投げるとは限らないのです。

試合では常に状況が変わります。

いきなり何かあるかもしれませんし、突然ピッチャーが崩れることも考えられます。

いろんなストレスや疲労を溜め込んでしまいやすいポジションですね。

そうなると当然、中継ぎ投手は怪我をするリスクがたかくなってしまいます。

プロ野球選手としては、今のところ、短命なポジションという風潮すらもあります。

プロ野球界が今後見直すべき中継ぎ投手の起用の仕方

ホールド数が多いって事はその分登板しているということになります。

試合に向けて肩を作り、それ以外でものタイミングでも肩を作っている訳です!

試合前練習でのキャッチボールとか。

中継ぎ投手も最近は起用方法はだいぶ変わってきています。

中継ぎ投手の重要性と疲労度に理解のあるチームは中継ぎ投手も先発投手のようにローテーションにするなど、怪我防止の為に色々な工夫をしています。

ですが、もっとこの考え方を普及させるべきだともおもいます。

中継ぎ投手にとっては負担がかからなくなるのでいいのですが、この考え方を広め、普及させることが今後の課題ではないでしょうか?

なるべく怪我をしないように中継ぎ投手の使い方や登板後のケアを大事に各球団は思ってほしいです。

プロ野球のブルペンがブラック企業化しないことを祈ります。

野球の記録ホールドの条件とは!?

それでは長くなりましたが、ホールドの条件について書いていきます。

ホールドとは、中継ぎ投手に取っての記録です。

ホールドが付く条件は

・勝利、敗戦、セーブが全て記録されていない事

・アウトを1つ以上取ること

・同点、逆転のランナーがホームインしていない

上記の内容が必須条件です。

そして、勝ってる時や同点の場面でも記録されます!

勝ってる場面

・3点差で登板し、1回以上を投げる!
(リードしたまま降板)

・同点、逆転になる時に登板し1アウト以上を取る(リードしたまま降板)

・点差に関係なく、3回以上投げる
(リードしたまま降板)

同点の場合

・失点しないで降板

・登板し、降板する前に勝ち越した場合

上記の場合は途中降板になると、ホールドは記録されません。
少し難しい記録ですよね…

セットアッパーが出てくる場面は?

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試合状況にも寄りますが主に7.8回から投げます。
抑え投手に繋ぐ大事な役割です!

いわゆるセットアッパーですね。

中継ぎ・抑え投手がしっかりしているチームは非常に強力です。
逆算して先発ピッチャーを使えますからね。

昔阪神にJFKと略され圧倒的な成績を残した、ウィリアムス投手・藤川投手・久保田投手の3人がいましたね。

その頃の阪神は5回まで先発ピッチャーが頑張ればあとは勝算が立つので強かったですよね!

ここまでホールドについて語りましたが、そうなってくると今度気になってくるのがホールド記録ではないでしょうか?

ホールド記録についてもまとめたのでご覧ください。

プロ野球通算ホールド記録(2017年)

それでは、今現在の通算ホールド記録を紹介しますね!

皆さんはホールド記録1位が現在どのピッチャーなのか?

3位からランキング形式でお伝えしていきます!

3位中日・浅尾投手200ホールド

3位は浅尾投手でした。

怪我でここ数年は思うような成績を残せませんでした。
全盛期は岩瀬投手に繋ぐ役割をしていました!
その頃の中日は強かったですよね!

2位日本ハム・宮西投手257ホールド

2位には、宮西投手がランクイン!この数字も凄い数字ですよね。

日本ハムには欠かせない変則なフォームの左腕ピッチャーです!

1位ジャイアンツ・山口投手273ホールド

1位はやはり山口投手でしたね。
圧倒的な数字ですねこれは。

まさに鉄人。

山口投手は言わずと知れたジャイアンツの中継ぎエース。

勤続疲労でここ2年くらいは成績は落ちてきていますが、育成から這い上がってきてのこの成績ですからさすがです。

3人共通して言えるのは全盛期の時は毎年50試合近く投げているところです!

なので、怪我をしたりで長く投げれない、短命になってしまうってことに繋がってしまいます。

ちなみに、2017年今年のホールド記録も見ていきましょう。

2017年のホールド記録

パリーグのホールド記録

3位ソフトバンク・森投手35ホールド

2位楽天・ハーフマン投手36ホールド

1位ソフトバンク・岩嵜投手46ホールド

セリーグホールド記録

3位DeNA・三上投手34ホールド

1位阪神・マテオ投手43ホールド

1位阪神・桑原投手43ホールド

以上のような結果になりました。

野球の記録でホールドの意味や条件は?中継ぎ投手が直面している問題についてまとめ

セ・パ共通して言えるのは今シーズンCSに出場したチームの選手が必ず入ってますよね!
今紹介した、選手は試合の大事な場面で登板することが多いです。

登板過多が心配です。

来シーズンも安定した成績を残せるように、オフはしっかり休んで疲労を抜いて欲しいですね。

今回は以上です。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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