選抜甲子園春の高校野球出場枠について知っているようで知らない出場枠の基準

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知っているようで知らない!?

春の選抜甲子園の出場枠の決め方!!

春の甲子園選抜大会の出場枠の決め方って知っていますか?

野球ファンでも知っているようで詳しく知らない人も多いのではないでしょうか?

夏の甲子園、選手権大会だと一都道府県で1チーム(北海道、東京は例外)、つまり優勝した高校というルールがシンプルで、凄く分かりやすいですよね!

関連記事:高校野球甲子園春夏の違いは何?違いを比べてみた!!

一方、選抜って出場校の選ばれ方もややこしい上に、21世紀枠というものもあります。

21世紀枠についてはどのくらい知っているでしょうか?

何となく、進学校や部員が少ない高校、離島の高校などが選ばれているイメージはあると思います。

では実際の選出基準は何なのか?

この記事ではそんな選抜大会の出場枠の決め方について詳しく説明していきます。

野球ファンで改めて選抜大会について知りたくなった人に読んでもらえたらと思います!

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選抜甲子園春の高校野球出場枠の選考基準

まず選抜の選ばれ方に3つあります。

① 一般選考枠

② 明治神宮大会枠

③ 21世紀枠

関連記事:21世紀枠の基準とは?春の甲子園で選抜される高校の野球部の謎の基準に迫る

明治神宮大会枠はあまりなじみがないかもしれません。

では、この3つについて詳しく見ていきましょう!

選抜甲子園春の高校野球出場枠 一般選考枠

基本的には秋季大会の成績に、地域性を考慮して決定します。

ここで出場28校を選出します。

・北海道:1

・東北:2

・関東(4)・東京(1):6

・東海:2

・北信越:2

・近畿:6

・中国(2)・四国(2):5

・九州:4

(後述する明治神宮大会枠・21世紀枠は除く)

関東・東京、中国・四国の括弧内は各地区の出場校数。

残り1校は両地区を比較した上で選出します。

以上のようになっています。

といってもまだ分かりにくいでしょうか?

選抜甲子園春の高校野球出場枠の基準の具体例

具体例で説明していきます。

私は、京都に住んでいるので京都、近畿地区を例にして説明します。

まず京都府の高校で秋の府大会を行います。

京都の場合でしたら、近畿大会に進めるのは府大会で2校または3校です

※近畿地区大会は、各県大会の上位校(16校)がトーナメントで戦い優勝を目指します。滋賀(2校)・京都(3校)・大阪(3校)・兵庫(3校)・奈良(2校)・和歌山(3校)が内訳です。

(※滋賀、京都、奈良、和歌山の4府県については、京都、和歌山が3校になる年、滋賀、奈良が3校になる年が交互になっています※)

この近畿大会での優勝校のみが、神宮大会の出場権を手に入れます。

そして、近畿大会からは、6校が選抜に選ばれます。

選び方としては、

・上位の4校(ベスト4に入った高校)

・残り2校は、優勝または準優勝したチームといい試合をしたチームが選ばれる可能性が高いと思われます。

・同県から3校は、選ばれにくい(今までには無いようです。)

つまり1校も選ばれない県は発生する可能性があります。

他の地方についても数は違いますが、選び方は全く同じです。

秋季の地方大会については1度負けても敗者復活戦があります。

また末の数字が0又は5の大会の時(85回大会や90回大会)の時は、出場校数を増加する「記念大会」になっています。(18年選抜は90回大会の記念大会!)

関連記事:選抜高校野球21世紀枠はどこの高校?2018甲子園予想

選抜甲子園春の高校野球出場枠 明治神宮枠

毎年11月に明治神宮大会が開催されます。

出場枠は、各地区代表校10校で

北海道・東北・関東・東京・東海・北信越・近畿・中国・四国・九州 各大会の優勝校になります。

この10チームにより、トーナメントが行われ、優勝を決めます。

優勝したチームが、神宮大会優勝枠として、選抜の1校になります。

一般出場枠で各地区何校が選ばれるのですが、神宮大会で優勝するとその地区はプラス1校出場枠が増えるということになります。

つまり、17年の大会は高知県の明徳義塾高校が優勝しました。

なので、四国地方の選出高校が2→3に増え、中国 四国の合計枠5→6に増えました。

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 選抜甲子園春の高校野球出場枠21世紀枠

・128校を上回る都道府県は、ベスト32以上。

・それ以外の場合は、ベスト16以上。

・恵まれていない野球環境・他校や地域に良い影響を与えられている。

・出場から遠ざかっている。

上記の検討から、各都道府県で1校ずつをまずは選出し、その後、東日本・西日本から各1校、3校目は地域を限らず選択と決められています。

選ばれる高校は、公立高校が多くを占めているのが特徴的です。

関連記事:21世紀枠の基準とは?春の甲子園で選抜される高校の野球部の謎の基準に迫る

選抜甲子園春の高校野球出場枠の選び方に対する私の意見

選抜って選び方ややこしいですよね。本当に。

こうなっている原因は「平等」に強いチームを選んであげたいという考えがあるからです。

もしかしたら、地方大会の1回戦が全国優勝するチームと準優勝するチームだったかもしれない。準優勝できる実力があるチームが、たまたま一回戦で優勝するチームに当たってしまうのはおかしい!

こういう考えのもとこの不平等を無くそうとしたために、ややこしくなってしまっているのです。

関連記事:高校野球タイブレーク導入でルールや記録はどうなる!?

まとめ

① 一般選考枠

② 明治神宮大会枠

③ 21世紀枠

の3つの選ばれ方があり、①は各地方大会で勝ち上がった28校(記念大会は32校)、②は神宮大会で優勝した1校、③はハンデがありながらも良い成績を残した3校

以上が選抜の出場枠です!

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