高校野球の明治神宮大会とは?全国大会だけど認知されていない事実

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レベルの高い地味な全国大会、明治神宮野球大会とは?

全国的に有名な高校スポーツ、高校野球。

手汗握る展開と、青春のすべてをかけた一大イベントなのはご承知のとおり。

しかし、もう一つの全国大会、高校野球明治神宮大会はあまりにも知名度が低い。

今回は、その明治神宮大会についてのことを、色々と書いてみたいと思います。

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明治神宮大会とはいったい?

今回は明治神宮野球大会についていろいろと書いてみようと思います。

いきなりですが、この記事を見る人たちは野球が当然お好きで、高校野球もテレビに食いつくだけでは飽き足らず、足しげく甲子園にも通いたい、春休みも夏休みもアルプススタンドで過ごしたいと思う人だと思います。

さて皆さん、ここで取り上げるのは明治神宮野球大会です。

そのためにはまず、春のセンバツを決まる秋の地方予選を取り上げなくてはなりません。

三月下旬に行われる春のセンバツの出場校を決めるのは地方予選の成績、となっています。

少々ざっくりとした解説を。

明治神宮大会に出るには?選抜との関係

まずセンバツに出るためには、県大会を勝ち抜かなくてはなりません。

最低でも準決勝までいかなくては地方大会への切符は勝ち取れないようになってます。

次に地方大会では選考対象となるための最低スコアがあります。

これも大体準決勝まで勝ち進まなくてはなりません。大変ですね。

なんなら夏の大会は一県一校制なので、出場枠ならそちらの方が上だと思えます。

センバツを目指すだけなら、甲子園だけなら話は終わりなのですが、神宮大会はここからが本筋です。

先述の地方大会をめでたく優勝で終えると、十月上旬に神宮球場での明治神宮野球大会に出場できます。

全国でも十校しか出ることのできない大会で、地区の優勝校しか出ることが出来ないため、レベルの高さはとんでもないことになっています。

関連記事:

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明治神宮大会のレベルの高さは半端無い、でも、知名度が低い……

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いかがですか?

これほど大変な戦いを経て、神宮球場まで来ているというのに、テレビ中継すらされないというのはいささか明治神宮大会は冷遇され過ぎているんじゃない?

なんて方もいらっしゃると思います。

まー、ここまでやって全国のいわば地方代表が集まって試合をやるんだから、なまじっか春の選抜よりも出場校の質では勝っているかもしれません。

いや、大会平均で言えば間違いないでしょう。

エリート中のエリートと言えますから。

ここまでふるい落とされるとフロックだなんだと通用しないですからね。

私も高校野球をしていましたが、同い年とは思えませんでしたから。

甲子園や神宮に出ているのは。

確かにあるけど遠すぎて想像もできないよなー、と思ってました。

明治神宮大会が地味なのには理由があるんです。

やはり、郷土の代表という意識がどこか低くなるということ。

県代表ならまだしも、地方代表として全国大会に出場したとしてもやはり応援したいのは県代表です。

同じ地方だとしても、例えば沖縄県の人が九州代表の福岡の高校を応援できるかと言われれば微妙なわけで。

そうしたこともあり、応援してくれる、見てくれる人の少ない大会はどうしても地味にならざるを得ません。

さらに言えば、神宮大会は大学の部、高校生の部と同じ時期に開催されることも理由の一つです。

明治神宮大会の認知度が低い理由2

それと何より知名度が低い原因になるのは開催時期。

最近は働き方改革だの、シルバーウィークだので「みんな、休もうよ!」みたいな言葉は聞こえますが、だからといって土日でも祝日でもない日にほいほい休みを取ることはやっぱり難しいです。

長期休暇中にぶっ通しで行われる甲子園大会は社会人でもまだなんとか休みを取りやすい部分がありますし、NHKが総力を結集して放送しているからちょっと休憩中にでも目を向けることは可能です。

スマートにアイスコーヒーを頼みながら涼しい喫茶店で甲子園を見る。夏の醍醐味ですね。

ただし神宮大会の開催時期は十一月上旬。

祝日でもない平日に行われることが多い上に、会社によっては期末決算もあるのでなかなか足を運びづらいかも。

ちなみに、神宮球場には第二球場があって、そこでも神宮大会が開催されています。

開催球場が2分割されることも理由にはあるかと思います。

神宮球場という場所

神宮球場というのは特殊な空間です。

東京ヤクルトスワローズの本拠地で、日本でも指折りに古い球場なのですが、一番の特徴は大学野球の総本山ということです。

大体において日本の野球文化がここまで発展した理由の一つに、学生野球の隆盛があり大学野球はその筆頭ともいえます。

如何に高校野球が人気とはいえ、大学野球はそれより一段階上の存在ですし、応援する方も熱の入りようが違います。

メディアの取り上げ方も、「高校野球は甲子園があるからいいでしょ」という風に、どこか神宮は大学のものだと主張していますし、高校球児が目指すのは甲子園、とある種のすみわけも出来てしまっています。

実際、野球好きな私も、「秋は大学野球、正月は駅伝、春にセンバツ、夏に甲子園だな」などと無意識なスケジュールを立てています。

しかし、地味だと言われながらも、レベルの高さは間違いなく、高校生トップクラスの試合が見られることは間違いありません。

機会があれば、ぜひ行ってみましょう。

今回は以上になります。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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