名球会入りの条件やメンバー一覧は?名球会を脱退したメンバーは誰?

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名球会。

日本プロ野球の長い歴史のスター選手達の組織である。

キラ星のごとく輝く、スーパースター達がまさに名球会のメンバーである。

ではこの名球会に入るための条件、組織などはどんな様子なのだろうか?

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名球会入りの条件

名球会入りの条件には、以下が記されている。

・NPBの選手または元選手

・昭和生まれ以降

・日米通算(NPB、MLBの合算)で以下のいずれかを達成(ただしNPBの記録をスタート地点とする)した選手、台湾プロ野球、韓国プロ野球などの実績は含まない。

・通算200勝利以上

・通算250セーブ以上

・通算2000安打以上

(Wikipediaより抜粋)

発足当初に株式会社として法人化されていたようだが、その後一般社団法人として現組織を設立、株式会社法人は解散している。

記録についてはNPBの球団に所属してからの記録と、それ以降にMLBに所属した時の記録を合算するという意味で、NPB所属前のMLB記録は含まれない。

組織、理事長の変遷

当初の株式会社法人の際には、400勝金田正一氏が代表取締役、あのON王貞治氏、長嶋茂雄氏が取締役となっている。

一般社団法人となってからは、理事長に王貞治氏、副理事長に柴田勲氏が就任、その後山本浩二氏が理事長となり、副理事長に柴田勲氏と古田敦也氏が就任、長嶋氏・王氏は顧問となっている。

やはりこういった名球会においても、読売巨人軍が球界の盟主であったこと、ONという次元を超えたスーパースターがいたことがうかがえる。

名球会のメンバー

投手、打者ともにその時代を代表する、スーパースター達が並ぶ。

故人となり、名誉会員になっているが投手ではあの鉄腕稲尾和久、ザトペック投法村山実、阪急不遇の時代を支えた梶本隆夫、南海の大エースだった皆川睦夫、打者では月に向かって打て、の大杉勝男、ミスタードラゴンズと言っても良い江藤慎一、大毎ミサイル打線の中核だった山内一弘。

その山内との世紀のトレードといわれた小山正明も名球会メンバーだ。

元々はあの400勝投手金田正一の呼び掛けによって名球会はスタートしたといわれているが、その金田は現在メンバーではない。

米田哲也、江夏豊、平松政次など大エース達がその名を連ね、250セーブが入会条件となってからは大魔神佐々木一浩、魔球シンカーの高津臣吾なども仲間入りしている。

投手は16人、打者は48人で、ONを始め、野村克也、門田博光、張本勲といったパ・リーグを代表する強打者達や、福本豊、藤田平、若松勉などの安打製造機達の名もある。

イチローは既に2000本の倍以上の安打を日米通算で記録しており、まさに型破りな男だ。

異色なところでは、アレックス・ラミレスがNPBにおいて2000本安打を達成しており、外国人選手としてはただ一人名球会入りしている。

この選手は名球会ではない?

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名球会スタートの発起人でもある金田正一は前述の通り、現在メンバーではない。

株式会社から社団法人となったころに、何かと色々問題があったようだ。

金田氏が会を私物化している、という声があがり、怒った金田氏は新組織に加わらなかったようだ。

また谷沢健一、堀内恒夫も名球会資格を得てメンバー入りしながら、その後退会している。

確執などがあったようだが、金田氏と道をともにしたらしい。

また意外な名選手が名球会入りしていない。

その一人江川卓、晩年は100球肩などといわれ、この不世出の剛速球投手は135勝で現役を終えている。

大野豊、148勝138セーブと素晴らしい現役成績を収め、広島のエースとして活躍しながら、200勝もしくは250セーブという壁に阻まれ、名球会入りはならなかった。

松岡弘、191勝、サンケイ時代からの弱小スワローズを支え、1978年のスワローズ初優勝に大貢献したこの選手も後9勝というところで現役引退、誠に残念だ。

そしてミスタータイガース掛布雅之。安打数1656本で、2000本には到達できず。

掛布あたりは当然名球会入りしているものと思いがちだ。

この大物を忘れてはいけない。落合博満だ。

3度の3冠王、安打数2371本で見事資格をクリアしながら、逆に名球会入りを拒否。

ここもオレ流を貫いているのか?

もう少しで名球会入り

最近では鳥谷敬や、青木宣親、阿部慎之介などの2000本安打達成が記憶に新しいが、もう少しで200勝、250セーブ、2000本安打という選手たちがいる。

・岩隈久志(マリナーズ) 170勝、あと30勝

・藤川球児(阪神)    225セーブ、あと25セーブ

・福浦和也(千葉ロッテ) 1962安打、あと38安打

・内川聖一(ソフトバンク)1975安打、あと25安打

打者の二人は2017年シーズンで福浦30安打、内川79安打を放っているので、特に内川の場合は2018年での達成はかなり濃厚だ。

投手の二人は2017年シーズンそれぞれ勝利、セーブを一つもあげていない。

岩隈の場合は肩の回復具合がカギだ。2016年には16勝も挙げている投手であるから、肩さえ回復すれば2018年は無理としても2020年くらいまでには達成可能だ。

藤川の場合は使われ方の問題であろう。

2017年はセットアッパーとしての役目を果たしていたため、セーブを稼げなかった。

しかしながらこれから守護神としての役目を果たせるとは思えず、こちらは中々厳しいか?

こういった観点から2018年シーズンを観ていくのも面白い。

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